動画編集アドバイザー@達郎

動画編集のスキルを発信しています🎬

【「フォントは味方」と自覚しない人は損をする】フォントの基礎知識を学ぼう!

こんにちわ!

 

映像クリエイターの達郎です。

 

 

 

 

今回の記事では

 

映像制作を行う上で!

 

最低限必要なデザイン

 

知識学習できる内容です。

 

 

 

 

編集のデザインとは…

 

 

全ての基礎のベース

 

になるとともに

 

情報の整理整頓の役目も果たすので

 

決して手を抜いてはいけません。

 

 

 

 

「編集のデザインなんて

 

その人のセンスによるものだろう」

 

と思ったあなた!

 

それは間違いです!

 

 

 

 

デザインとは、

 

センスではなく

 

知識である程度のレベル

 

までいけます!

 

 

 

 

デザインには、

 

すでに体系化された法則があると

 

僕は考えます。

 

「赤」「危険性」を表すだったり…。

 

でも…

 

 

 

 

「どう勉強していいのかわからない」

 

ですよね。

 

 

 

 

自分は、

 

本を読んで

 

内容をしっかりと

 

理解して身につけました。

 

 

 

 

自分がオススメの本がは

 

  • けっきょく、よはく。

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  • ほんとにふぉんと。

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  • あたらしい、あしらい。

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  • 配色デザイン辞典

  https://amzn.to/2MJOpYf

 

是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

僕の趣意は、

 

知識8割 実践2割

 

で学んでいくのが

 

おすすめです!

 

 

 

 

動画編集で

 

最低限必要なデザイン知識は

 

大きく分けて

 

3つあります。

 

 

  1. テキスト(フォント・書体・文字間)

  2. 配色

  3. レイアウト

 

 

 

 

今回は、

 

この中でも1番大事で

 

1番学びやすい

 

テキストの知識

 

を教えます。

 

 

 

 

まずテキストには

 

大きく分けて

 

4つの書体があります

 

 

  1. 明朝体

  2. ゴシック体

  3. セリフ体

  4. サンセリフ

 

 

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たぶん中学の美術の授業なんかで

 

名前は聞いたことあると思います。

 

是非!

 

名前だけでも覚えて帰ってください。

 

 

 

 

ではどこで活用したらいいのか

 

使い分けについて

 

最後に話したいと思います。

 

 

 

 

例を見ていくとともに

 

どっちの方が読みやすいか

 

考えながら一緒に見ていきましょう!

 

 

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上は、明朝体

 

下が、ゴシック体です。

 

どっちが見やすいですか?

 

 

 

 

明らかにの方が

 

見やすいし、

 

読みやすいし、

 

違和感がないですよね。

 

 

 

 

本文には、

 

明朝体サンセリフなどの

 

すっきり見える細めの書体

 

を選ぶと良いです。

 

 

 

 

太字がぎっしりと並ぶと

 

黒々として読みにくくなるため、

 

じっくり読ませたい文章には

 

シンプルな書体が向いています!

 

 

 

 

では次は本文には

 

どういう文字を使ったらいいか。

 

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どちらの方が

 

違和感なく見やすいですか?

 

 

 

 

の方が見やすいですよね!

 

 

 

 

見出しには、

 

ゴシック体サンセリフ

 

太めの書体を選ぶと

 

見やすくなります。

 

 

 

 

見出しは目立たせることのよって

 

概要や全体の構造が

 

理解しやすくなります!

 

是非覚えておいてくださいね!

 

 

 

 

 

フォントは

 

それ自体がデザインの要素であるとともに

 

同時に言葉でもあります。

 

だから

 

 

 

 

 

「用途にあったデザインであること」

 

 

「言葉や文章が読めて伝わること」

 

がしっかりと両立して

 

いなければいけません。

 

 

 

 

 

 

これらより

 

「テキスト1つで映像が変わってくる」

 

ということが伝わったと思います。

 

また映像編集の奥深さを味わったと思います。

 

 

 

 

フォントは映像編集の

 

基礎に過ぎません。

 

 

 

 

これからまだまだ

 

学んでいくことがあると思いますが、

 

しっかりと教えていくので

 

これからも皆さん宜しくお願いします!