【スマホでOK!】とある方法で夕焼けカメラマンになれる夕日を撮るときのコツ
こんにちわ!
映像クリエイターの達郎です。
今回の記事では、
「iPhoneでできる
きれいな夕日の撮り方」
について書います。
https://unsplash.com/photos/qkfxBc2NQ18
「きれいですね〜。」
夕方にふと空を見上げ、
夕日に
「心を奪われた経験」
ないでしょうか?
そんなとき
手持ちのスマホを使って
「綺麗な写真を撮って
SNSにアップしたい」
なんて思いますよね。
「え?全然うまくうつらない」
夕日の写真を撮るのは
全然思ったように
撮れないし、
とても難しいです。
そもそも
夕日の写真が
うまく撮れない原因は、
夕日の明るさと
街灯や建物の光の
明るさとの
差にあります。
「じゃあ実際
この目で見ているのは?」
人間の脳は、
とても優秀で
その差を
勝手に補正しているので、
実際は綺麗に
見えているのです。
夕日以外にも
花火や星空などでも
「実際に見るともっと
きれいだったのに
そこにいなくて
残念だったね。」
なんて会話の記憶が
あるのではないでしょうか?
では、
どうすれば
いい写真が撮れるのか!
方法は簡単です!
お手持ちのスマホが
iPhoneであれば
超簡単に
「ある簡単なこと」
1つするだけで
きれいに撮れます。
まず、
ピントを被写体に
タップして
合わせます。
ピントを被写体に
あえて合わせない方法
もあります。
「マイカーと夕日」
なんてテーマで
撮影するときは、
ピントは
マイカーに
合わせてみましょう!
夕日だけの写真も
十分綺麗ですが、
少し工夫してみるだけで
画面が引き締まって
『新しい世界』が
見えてきます!
「普通感に飽きたなー」
という方は、ぜひ!
何かパターンがないか
周囲を見渡して
探してみましょう!
https://unsplash.com/photos/H0h_89iFsWs
ピントを合わしたら次に
ピントを長押しして
「AE/AFロック」
という機能を使います。
「AE/AFロック」を使うと、
ピントの露出が
固定されて
ピントがずれたり
明るさがずれたり
することなく
撮影できます。
この方法を使うと
動いている被写体でも
はっきり撮影すること
ができるので
夕日の撮影以外にも
風で揺れている花や
波打つ海などでも、
このテクニックを
覚えておくと
写真の表現の幅が
広がるはずです!
https://unsplash.com/photos/koy6FlCCy5s
露出の調節は、
シチュエーションによって
どれぐらいがいいのか
変わってくるので、
±2枚程度で
色々試してみましょう。
『「なんか違うなー」
と思ったら消して』
を繰り返して
ベストな写真が
撮れるまで
たくさん撮るのが
おすすめです。
夕日を撮るタイミングは、
「太陽が
半分雲に隠れるとき」
がおすすめです。
https://unsplash.com/photos/3Jnws1iRSwk
自分は、
「日が落ちてからの
夕焼け空の
グラデーション」
なんてのも好きです。
https://unsplash.com/photos/lsoogGC_5dg
夕焼けには
多彩な顔があるので、
写真大好きな自分にとって
「最高のシャッターチャンス」
です。
スマホカメラで撮れる
写真には
ある程度限度は
ありますが、
「夕日が輝く
一目惚れさす
写真を撮りたい」
なんて目的であったら
今回紹介した方法で
何もせずにとった時より
圧倒的に映えると
思うので、
ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。