動画編集アドバイザー@達郎

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【イケてる旅行動画で友人から一目置かれる存在になれる】おしゃれな映像の4つの雰囲気づくり(撮影編)

こんにちは!

映像クリエイターの達郎です。

 

 

旅行に行ったときの

大切な思い出を

動画に残すときは、

 

 

おしゃれで

見ていて楽しい動画にして

残しておきたいですよね!

 

 

 

そんな時に使える

「撮影における

4つの雰囲気づくり」

 

 

を、某芸術大学映像学科の自分が

くわしく紹介します!

 

 

この記事の内容を

試してみるだけで一気に

今までとは違うテイスト

動画が撮れるようになって

 

 

「おしゃれ!」

 

 

とみんなに言われる動画が

作れるようになります。

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「自分が撮ると

どうしてもダサい映像

なってしまって

素人感が出てしまう。」

 

 

「クオリティーよりも

まずは1本でも作ってみたい!」

 

 

という方に!

ぜひ読んでいただきたい

内容になっております。

 

 

 

 

1, スマホ

横向きで撮ること

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「え!?そんなことで?」

 

 

と思う人もいるかもしれませんが、

向きを変えるだけ

映像の雰囲気は

ガラッと変わります。

 

 

横向きで撮るといい理由は

簡単なことで、

 

((広い範囲))が撮れて

見ている人に

映像の内容が

伝わりやすくなるからです。

 

 

例えば、

綺麗な夜景を

友人と見にいった

ときのこと

 

 

夜景をバックに

写真を撮ってもらおうとした時、

 

 

縦向きより

横向きの方が

画面に夜景が多く映るようになり、

より「ダイナミックな写真」

が撮れるようになりますよね。

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映像もそれと一緒です。

 

 

映像を撮るときも

「いかに広い映像を撮れるか」

によっていいのが撮れるか

が変わってきます。

 

 

 

2, 撮影の際は

スマホだけを動かさず

体ごと動かす

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これは某芸術大学映像学科の

映画撮影の際に

よく言われることなんですが、

できていない人が

非常に多いです。

 

 

カメラだけを動かすと、

どうしても手ぶれしてしまい、

見ていて気持ちの悪い動画

なってしまいます。

 

 

カメラを動かすときは、

体ごと動かすとともに、

ひじを体に近づけて

しっかりとスマホ固定して、

 

 

実際の映像より

カメラの映像を見ながら

集中して撮ることが

ポイントです!

 

 

または、

手持ちの三脚

使うことをお勧めします。

 

 

これを使えば、

手ぶれに困る心配はなくなります。

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3, 撮影する際は

多くのバリエーションを

撮っておくこと

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「おしゃれな動画」とは

簡単にいうと、

「おしゃれなシーン」を

テンポよくつなぎ合わせて

作られています。

 

 

スマホには、

優秀なカメラが

搭載されているので、

さまざまな映像が撮れます。

 

 

例えば、

 

長時間の撮影では、

タイムラプス機能(早回し機能)

を使ったり、

 

 

エモい雰囲気の動画を撮りたい時には、

スローモション機能

を使って撮影してみる

といいと思います。

 

 

ここで注意なんですけど、

ズーム機能

撮影した動画は、

 

 

読み込むと

画質が荒く無なるので、

ズーム機能は、

絶対に使わないようにしましょう!

 

 

 

4, テーマ・構成を考える

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ここでいうテーマとは、

「公園を散歩する」や

「〇〇動物園に行く」といった

みたいな感じでOKです。

 

 

ただ、

 

 

「構成は、めんどくさいから

後からで考えよう。」

 

 

映像を作るときには、

 

「どこでどうな映像を

どんな角度から、

その動画はどこに使いたいか、

動画の長さはどれくらいか」

 

 

を事前にしっかりと考えながら

撮影してどんなになるのか

想像しながら撮ることが大切です!

 

 

でも最初の方は、

「何が正しのか」

見通しが立たない

と思います。

 

 

とりあえず

「こんな動画を作ってみたい!」

という方の真似をする

というところから

やってみましょう!

 

 

・カメラが止まっている視点から撮った動画

「ゆったり系」

・ずっとカメラが動いている

「アクション系」

 

みたいな感じでも!

 

例えば「海」を撮影する時には、

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・どこで

→海

 

・どんな映像を撮りたいか

→海の透き通った感じ

 

・どの角度から

→目線よりちょっと上

 

・どこに使いたいか

→動画の最初

 

・動画の長さ

→30秒ほど

 

みたな感じで

難しく考えすぎず

簡単でいいですから

考えてから

撮るようにしましょう!

 

 

 

以上の4つです。

 

 

 

今回の記事を意識しながら

撮影することによって

動画のクオリティー

断然と進化すると思います。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

「おしゃれな雰囲気作り(編集編)」

も次の記事で書いているので、

ぜひそちらの記事も

みてみてください!

次の記事

https://dougahensyu.hateblo.jp/entry/2021/11/12/123645